屈とハチ、そして小梅と屈の記録　【親指スライス騒動のその後】の文字記録を説明欄にて

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大人しく引っ込み思案気味だった屈は、徐々に子犬らしい活発さや無邪気さを見せるようになってきた。

【親指スライス騒動のその後】
我が親指を案じてくださるコメントを頂戴し大変有難く感じておりますm(_ _)m

さて…あれから約1ヶ月の時が経過し、我が親指がどうなったかと言えば…ほとんど大きな変化はない。
一日おきに包帯を取り換える際に目の当たりにするそのビジュアルは…みやげもの屋の店頭などにある温泉まんじゅうのサンプル（まんじゅうの上部を斜めにカットし、中のアンコを見せるバージョン）のようで、我が左の親指は中のアンコをイチゴジャムに変えたような見てくれである。

「包帯を取り換えるたび乾燥した傷口ごと剥がすことになり、痛いし振出しに戻るしで最悪だからラップを間に挟んでみました」と再診の時に告げたところ、医師は「それはいいですよ、よく知ってましたね。ネットで調べましたか？アルミホイルでもいいんですよ」と言い、もう自分で治せそうだから病院での治療はここまで、ということになった。そうなったのだが…先に記したように、ほとんど大きな変化はなく、傷を自分で治せていないまま現在に至る。
とはいえ、悪化はしていない。
痛みも薬を飲むほどではない。
ただ、力を入れたり心臓の位置より下に下げると痛むため、常に肩の高さで👍マークを掲げている奇妙な状態だ。

傷口は変化なしだが、この間にいくつかの変化があった。
右手だけでタイピングが出来るようになった…右手だけで洗髪が出来るようになった…その他もろもろ右手だけで出来ることが増えた……それによって右手に過度の負担がかかるようになり、右手の手湿疹が再発した。
加えて、親指の代わりを担う左の人差し指の付け根が腱鞘炎になり、無意識に変な力が入るのか数本の指の爪が折れた。

現在、私の両手内だけで、極めてスケールの小さい負の連鎖が起きている。

これらの終息には、左手親指の完治が欠かせないだろうと思われる。
そして、治る兆候のない自分の左手親指を見て思うのは……「一体いつ治り始めるんだ？？？」ということだけだ。
一生このままということはないだろうから、そのうち包帯を巻かなくなる日が来るのだろうが、それがいつ頃なのか見当もつかない。

というわけで、包帯を巻いた見苦しい指がもうしばらく記録動画に映り込む（ケガの記録がてらワザと映り込ませることもある）でしょうが「テープがどんどんカラフルになっとるw」と笑ってスルーして頂ければ幸いですm(_ _)m

🐕柴犬隊メンバー紹介🐕
ハチ(♀)１０歳…イチの妻でありクンタ＆小梅の母。オーナー（のんびり村整体院および敷地建物全てのオーナー）の愛犬。
イチ(♂)９歳…ハチの夫でありクンタ＆小梅の父。チャンネル管理者である私（のんびり村整体院の従業員であり、村内でドッグ施設ワンの庭を運営中）の愛犬。
クンタ(♂)８歳…ハチ＆イチの次男。生後11ヵ月の頃から花粉症を患っている。
小梅(♀)６歳…ハチ＆イチの三女。誕生から今日まで一度も他所での暮らしを経験したことがない箱入り娘。
屈(♀)2022年5月11日生。小梅の娘。イチ＆ハチにとっては孫にあたり、クンタにとっては姪あたる。

御覧いただきありがとうございます！